ABOUT
誰もが主役になれる
ファンタジー武器造形ブランド
2015年。タクミアーマリーは「日常にファンタジーを」を合言葉に、兵庫県の町工場匠工芸にて誕生しました。
コースターやキーホルダー等の小さなグッズから巨大な武器まで、オリジナルファンタジーグッズを世に送り出しています。
特注看板やディスプレイケース等のプラスチック加工で培ったノウハウ、NCルーターを活かした緻密な造形に定評があり、版権元公式造形物やコラボ商品、期間限定のポップストアなど、その活動範囲は着実に広がっております。
目標はリアルRPG
現在展開中の体験型アトラクション「テイル・フロム・エファンゲーリウム」をさらに進化させ、誰でもRPGを楽しめるテーマパークを作ろうとしています。
ACTIVITY
アメリカでのインタビュー映像
2019年 アメリカ アニメエキスポ
日本の観光地、文化、食、エンターテインメントなどを発見する、FOLLOW JAPAN!!さんにインタビューしていただきました。
桃井鈴編
折井匠編
MEMBER
TAKUMIARMORYを作り出す、頼もしい職人を紹介します。
折井 匠
ものづくり職人
[ 好きなコト ]
この世にないものを作ることです。
「リアルRPGが体験できるテーマパークを作ります!
最近は関東で武器屋さんの店主してます」
今田 裕斗
工場/現場/制作担当
[ 好きなモノ、コト ]
ものづくり、乗り物全般、アニメ、マンガ
「してみたいことが沢山ありすぎて困る」
フジモト ユタカ
デザイン担当
[ 好きなコト ]
絵を描く、美術作品を創る、タイガースの試合を観てぼやく
「お迎えがきたらよろこんでいく」
MESSAGE
僕はものづくりが大好きです。ワクワクしたり笑顔になる製品作りを目指し気持ちを込めて1つ1つ手作りします!
地域の明るさや元気の1つになれるように全力で楽しみながらものづくりをして行きます。
代表 折井匠
I love making things.We handcraft each product which can make people excited
or smile with love! I continue to make things which can bring brightness and energy to the community while enjoying to the fullest.
CEO Takumi Orii
COMPANY INFORMATION
- 社名
- 株式会社匠工芸
- 代表
- 折井匠
- 所在地
- 〒676-0014 兵庫県高砂市荒井町日之出町12-5 googlemapで見る
- TEL
- 079-445-4500
- FAX
- 079-445-4510
- 営業時間
- 平日9:00~18:00
- おもな実績
- オリジナル武器の企画、デザイン及び制作、グッズ等の販売。
舞台美術(大道具・小道具・衣装) 製作
テーマパーク(造形、衣装)製作
AND...
ATTENTION
ここから先は読まれる方によっては精神的苦痛を催すおそれがあります!!
暗いノリが苦手、イメージを壊したくないとお思いの方は、画面を閉じたり別のページに移動されたりすることをオススメします。
外側から見るとキラキラ
子どもの頃からの夢をカタチにしてスゴイ!
サブカルを盛り上げようと頑張っててエライ!
好きなことを仕事にできてうらやましい!
メディアのご担当様による熱い紹介のお陰でタクミアーマリーを知ってくださった方々の印象は、こんな感じかもしれません。
大変ありがたいです。
ところが
夢が実現するまでの道のりや、サブカルが人前で気軽に語れる趣味として認められるまでの間、商品が必要とされるまでの見られ方などは苦難そのものでした。
内情は苦労と苦悩
「一緒に何かやりましょう!」
「お会いしたかったです」
と声をおかけていただいてニッコニコのタクミアーマリー。
そのスタートは決して順調ではありません。
こんなことを打ち明けると僕たちが大切にしている「ワクワクを広げよう!」という想いが叶わなくなるかもしれない。
ワクワクとは真逆のストーリー。
読んでみたいと思ってくれる人は、どれぐらいいらっしゃるのでしょう。
挑戦してほしい気持ちと心配な気持ち
ポジティブな部分だけを見てもらっても良いんです。
もし僕たちが、これからチャレンジしたい人に少しでも勇気を与えることができるのなら素晴らしいです。
そして、ゆくゆくは協力して一緒に面白いことをする!そうなったら最高ですね!!
とは言っても、その結果「夢は簡単に叶います!」と無責任に非現実的なイメージが広まってしまうとたしら、それはそれで問題だとも考えています。
色々知ってもらって
それでも応援してもらえる
そんなブランドがあっても
いいんじゃないだろうか
手に取った人が楽しくなるようなものでありたい。
ワクワクするようなものを作りたい。
誰も賛成してくれなかった。
誰も応援してくれなかった。
作った自分の心だけが癒されていた日々。
初めて褒めてもらえた喜び。
タクミアーマリーのアイテムに込められた、コンセプトのもとになった心の底から生まれた気持ち。
重たいかもしれないですけど「見てみたい人はどうぞ」と置いておきたくなりました。